概要

“Visualization Study 2015″は、2015年度に展示などの機会に制作を行ったデータビジュアライゼーションの記録です。ここでは、NASAの提供する人工衛星の起動データと、FlightStatsの販売する飛行機のフライトデータの可視化を用いて、閲覧している瞬間の上空の様子を画面上に描画しています。ビッグデータの可視化は過去の記録を集計して表示するだけではなく、現在や未来の情報の把握へも用いられる可能性があると考え、スタディーの課題としています。

展示

2015.6 銀座松屋7F、デザインギャラリー 「越境展」にて人工衛星の可視化を展示
2016.11 Inter Communication Center(ICC)にて、フライトデータの可視化を展示
2017.7 銀座松屋7F、デザインギャラリー「データとデザイン展」にてフライトデータの可視化を展示